2014年01月21日

強力な胃酸の中でもピロリ菌増殖? 前編!!

皆様~お元気ですか?昨日は私、会社の飲み会がありまして、久々大量に飲んで、先日書いたブログのところの「自己ツボマッサージで整腸薬、胃腸薬はいらない」ってところを身をもって証明?してまいりました。飲み会の前後に10分くらいずつ時間をかけて、20箇所くらいのツボ押しをしますと、翌朝(つまり今朝)二日酔いはありませんでした。で、胃腸薬で思い出した人体の不思議が、胃の中の胃酸はph2位の強力な酸性(分厚い肉片位すぐ溶かしてしまう)なのに、どうして胃壁が溶けてしまわないのだろう。またその中にピロリ菌が住みついて?いるのだろう?ということです。今日は前者?について簡単な説明を!!皆様ご存知だと思いますが、その理由は、胃の内側の粘膜から「粘液」が分泌され、いわゆる「薄いベール」で覆われているからなんですね~。しかも胃に食物が入ってきたときだけに、その反射刺激で胃液が分泌され、食物が胃から十二指腸に送られると胃液の分泌はストップされるという大変便利な仕組みになっております。不思議ですね~。長くなりますので今日はこの辺で。次回本題の「胃酸の中でも胃潰瘍の原因とされるピロリ菌がたくましく?住んでいる」行ってみたいと思います。

Posted by ささやん at 15:37│Comments(0)
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