環境ホルモン、ダイオキシンの害!!

ささやん

2013年12月26日 15:34

皆様~お元気ですか?今日は会社休みで、家でのんびりしてます。ので時間を変更してお送りしたいと思います。さて今日は先日書きました、「環境ホルモンの有害物質は体内で毒に変わります。」のところについての考察で~す(小沢昭一的こころを意識しておりま~す。)今日は最も有名?なダイオキシンです。毒は薄めればいいという今までの方法では解決できないと言われる’’ダイオキシン’’は体内に入ると、特に脂肪に吸収、蓄積されやすいという性質を持っていまして、体内脂肪に蓄積されると半減するまでの期間は、約7~10年かかると言われています。空気中に含まれるダイオキシン、食肉から取り込む量は野菜からに比べるとやはり非常に多いいそうです(野菜は洗い流せば多少落ちますからね~)ダイオキシン発生のメカニズムはまだわかってはいませんが、約9割が家庭用ゴミや産業廃棄物焼却場から出ると言われており、人間が作り出した最も強い毒物と言われます。動物実験でダイオキシンが体内に入るとブドウ糖値が下がる、脂肪が落ちる、ホルモンが減ってくる、等々代謝系が駄目になり年月を経て○○○ガンになりやすい等、体調不良に陥っていきます。怖いですね~。さあ皆様、今からでも遅くはありません。(もうやっているよ。ま~そう言わず)とにかくゴミを減らしていくことから始めましょう。