2014年05月11日

コーヒーフレッシュの危険性、其の弐!!

皆様~、お元気ですか?今日は先日も触り?だけお伝えしましたが・・・・・私の通った専門学校の校長も、「特にド○○ルのコーヒーフレッシュは、添加物、防腐剤、トランス脂肪酸、乳化剤(合成界面活性剤)が非常に多く使用されていて危険だ」と言われていたコーヒーフレッシュの製造過程について詳しく解説?してみようと思います。皆様が生クリームだと信じてやまない?コーヒーに浮かべるプチパックに入ったコーヒーフレッシュ、あれ実は、植物油に水を混ぜ、白く濁らせミルク風に仕立てた偽モノだって知ってました~?え~、解りやすく説明しますね!!まずあのコーヒーフレッシュ、牛乳や生クリームから造られていたら、コストがかかりとても取り放題にはできないでしょう。それに生だと常温で日持ちしませんよね~。今から作り方を説明します。まず「植物油」(コストを下げるための遺伝子組み換え問題が浮かび上がっているそうです)に水を混ぜます。(水と油は本来混ざり合うことは出来ないのでここで「乳化剤」(あの怖しい合成界面活性剤の出番です。)これを入れると水と油があっという間に混ざりミルクらしく乳化します。トロミをつけるために「増粘多糖類」(食品添加物)を多種類入れました。仕上げは、薄茶色でいかにもクリームらしく見せるために「カラメル色素」で色付けしています。日持ちさせるために「ph調整剤」も入れました。香り付に「香料」もたっぷりと入れています。今日スーパーに行って、早速見てまいりましたが、コーヒーフレッシュ原材料のところは、’’ズバリ’’この6種類だけしか書いてありませんでした。(まっ、牛乳みたいにコップでゴクゴク飲む訳ではないので、そんなに神経質になる必要はないと思いますが・・・?でも一生摂取し続けるのと、そうでないのはかなり違ってくると思いますよ~。)さて皆様、それでもコーヒーフレッシュ入れますか~?やっぱりコーヒーはブラック!!ネスカフェゴールドブレンド瓶入り90g398円が一番ダーッ!!
Posted by ささやん at 00:01│Comments(0)
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